🚗【第2弾】なぜ交通事故のケガは“その場では痛くない”のか?

むち打ち症が後から悪化する本当の理由**

交通事故の患者さんの多くが、こう言われます。

「その日はなんともなかったんですが…次の日から痛くて…」

これは決して珍しいことではありません。
むしろ むち打ち症の約70〜80%は“後から痛くなる” と言われています。

では、なぜ事故直後は痛くないのでしょうか?
そして、なぜ時間が経つほど悪化してしまうのでしょうか?

にいじ接骨院(佐賀市大和町)で
16年間・400名以上を施術してきた経験からわかっている
“医学的で分かりやすい理由” をお伝えします。


◆ ① 事故直後はアドレナリンで痛みを感じにくい

交通事故は、身体にとって「強烈なストレス」です。
そのため、身体は生命を守るために アドレナリン を大量に分泌します。

アドレナリンが分泌されると…

  • 痛みを感じにくくなる
  • 思考が一時的にクリアになる
  • 身体が戦闘・緊張モードになる

このため、首を強く振られても

「全然大丈夫です」
「少し張る程度ですね」

と感じてしまいます。

しかし、数時間~数十時間するとアドレナリンが消え、
本来の痛みが姿を現し始めます。


◆ ② 筋肉・靭帯のダメージは“時間差で炎症が出る”

むち打ちの多くは、

  • 筋肉
  • 靭帯
  • 神経
  • 関節(椎間関節)

といった“軟部組織”にダメージが起きています。

これらは レントゲンには映りません。

そして、炎症はすぐにピークになるわけではなく…

  • 衝撃で小さな損傷ができる
  • その部分が徐々に腫れ始める
  • 半日〜2日後に炎症が最大になる

という流れで悪化します。

これが「次の日から痛くなる」最大の理由です。


◆ ③ むち打ちは“深部の筋肉”が固まることで悪化する

首の深いところには「深層筋(インナーマッスル)」があります。

事故の衝撃でこの深層筋が一気に固くなると、

  • 首が動かしにくい
  • 上を向くと痛い
  • 肩が張ってくる
  • 頭痛がする
  • 気分が悪い

などの症状が出てきます。

深層筋はマッサージだけでは緩まないため、
「様子を見る」ほど悪化しやすくなります。

にいじ接骨院でも、

✔ 最初は首だけ痛かったのが
✔ 数日後に肩・背中・頭痛に広がる

という患者さんが非常に多く来院されます。


◆ ④ 神経の興奮で“頭痛やめまい”が後から出ることも

むち打ちは神経への刺激とも深く関係しています。

事故直後は神経が興奮状態にあり、
しばらく経ってから

  • 頭痛
  • 吐き気
  • 目の疲れ
  • 手のしびれ

が出てくることがあります。

特に首の上部(上位頚椎)の損傷は
自律神経にも影響するため、

「天気が悪いと痛む」
「朝起きた時がつらい」
「じっとしていても頭が重い」

といった症状が出るのも特徴です。


◆ ⑤ 痛くないからと放置するのが“一番危険”

痛みが遅れて出るため、

「ちょっと張るだけだから大丈夫」
「2〜3日すれば治るだろう」

と油断してしまい、
結果的に悪化して来院する方がとても多いです。

むち打ち症は、

  • 初期対応が遅れるほど治りが悪くなる
  • 炎症が広がり慢性化しやすい
  • 仕事・日常生活にまで影響が出る
  • 気づいた時には治療期間が長引く

という特徴があります。

にいじ接骨院では
“軽症に見える段階” の来院が最も回復が早いです。


◆ ⑥ では、事故後はどのタイミングで受診すべき?

答えは 「痛みがなくても早めに」 です。

  • 違和感がある
  • 首が張る
  • 腰が重い
  • 痛みが“出てくる気がする”

どれでもOK。
むしろこの段階こそベストです。

にいじ接骨院は、整形外科との併院にも対応 しています。


📌【まとめ】

事故の痛みは“後から来る”のがむち打ちの特徴

だから早期受診が大切


🔍 なぜ痛みが遅れて出る?

  1. アドレナリンで痛みを感じにくい
  2. 筋肉・靭帯の炎症が後から進む
  3. 深部筋肉の緊張が時間差で悪化
  4. 神経の興奮が落ち着いた頃に症状が出る

✔ 結論

“痛みがない=問題がない”ではありません。
違和感の段階が最も治りやすいタイミングです。

にいじ接骨院では、
事故直後の検査・施術・整形外科との併用方法までサポートしています。


📞【交通事故の相談はこちら】

にいじ接骨院(交通事故治療・むち打ち専門)
📍 〒840-0201
佐賀県佐賀市大和町大字尼寺1467-3
0952-62-7774
🕒 受付時間:9:00〜19:00(日・祝は12時まで
🚗 駐車場:院前に2台